2018年 グランドナショナル(G3)出走馬・レース結果

2018年 グランドナショナル(G3)出走馬・結果

2018年4月14日(現地時間)にグランドナショナル(G3)が行われました。

レース概要

イギリス エイントリー競馬場
7歳以上 ハンデ 4マイル2.5ハロン(6900m)
出走頭数:40
障害数:30
発走 17:15(現地時間)
・2頭取消のため38頭立てで施行。

 

出走馬

1 サンダーアンドローゼス
2 ブラクライオン
3 アニベルフライ
4 ザラストサムライ
5 ヴァルサーリード
6 トータルリコール
7 アルファデゾボー
8 パーフェクトキャンディデイト
9 シャントゥーフライヤー
10 テノールニヴァネイ
11 カーリングフォードラック
12 デリュージョンオブグランデュール
13 タイガーロール
14 リーガルアンコール(取消)
15 ヴーリオンルージュ
16 チェイスザスパッド
17 ウォーリアズテイル
18 シーユーアットミッドナイト
19 ガスラインボーイ
20 ザダッチマン
21 プレザントカンパニー
22 ユーチェロコンティ
23 セイントアー
24 ウォーインザミル(取消)
25 ラドゥマリー
26 アイジャストノウ
27 ヴァージリオ
28 ベデイル
29 マッギオ
30 ペンドラ
31 バイワイズ
32 チルドレンズリスト
33 ロードウィンダーメア
34 キャプテンレッドバード
35 オブロンデゾボー
36 ブレスザウィングズ
37 ミランズバー
38 ファイナルナッジ
39 ダブルロス
40 ロードトゥリッチズ
41 *スパイダーエディ(SPIDER-EDE)

・出走馬*41スパイダーエディ(SPIDER-EDE)の詳しい内容はこちらです。
(日本では大きく報道されない内容ですので興味のある方はご覧下さい。)

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レース結果

1着 13番タイガーロール
2着 21番プレザントカンパニー
3着 36番ブレスザウィングズ
(完走は38頭中12頭)

まとめ

約6900mの距離と合計29(注)の障害を乗り越え、ゴール前の接戦を制して優勝したのはタイガーロール。

タイガーロールはゴール手前の200m付近で加速、一旦抜け出し後続を突き放すもののゴールに近づくにつれ著しく失速。そこに、追い込んできたプレザントカンパニーと並んで2頭がゴールイン。このレースでは珍しく写真判定となりました。

40頭の馬群がほぼ一団となってレースが進むので、付近の馬が落馬、競走中止、飛越拒否した場合はその煽りをどうしても受けてします。そういった不測の事態に見舞われなかった馬が勝てる可能性が高くなるので、目には見えない「運」というのが良くないとだめでしょうね。
(斤量は最軽量が65.3kg、トップハンデが73.5kgということで8.2kg差あり、斤量のほか馬の能力や騎手の腕も大事なのはわかっていますが)

レース結果のとおり、完走は出走馬38頭中12頭で今年の完走率は約3割。このレースがいかに難易度の高いものかを毎回思い知らされます。

(注)今年のレースは、途中で落馬、競走中止した馬が障害前にいたためチェッカーフラッグが振られました。このチェッカーフラッグが振られた場合、レース続行中の馬はチェッカーフラッグを振られた障害だけをを飛越ぜずレースを継続します。今年はチェッカーフラッグが振られた障害が1つだけなので、実際に飛越した障害数は29になります。

最後に・・日本では同じ日に中山大障害が行われ、オジュウチョウサンが3連覇で5勝目のJ・G1勝利を挙げました。日本の障害レースとグランドナショナルは、レースの質(障害の大きさ、距離など)が大きく異なるので日本馬が仮に参戦してもちょっと期待は持てないですね。