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ここでは、スーパーファミコンでプレイできる競馬ゲームをご紹介。
ファミコン時代から容量が増えたこともあり、グラフィックやBGMが大幅にパワーアップ。
ファミコンで人気を博したダビスタの続編や、スーパーファミコンからスタートした有名シリーズ作品として「ウイニングポスト」があります。
簡単な紹介だけで各タイトルの画像や詳しい解説は載せていません。あしからずご了承ください。
- 1 スーパーファミコン/SFC対応(競馬ゲーム)
- 1.1 一発逆転!! 競馬・競輪・競艇
- 1.2 ウイニングポストシリーズ/Winning Post(SFC版)
- 1.3 クラシック・ロードシリーズ/CLASSIC LOAD(SFC版)
- 1.4 サラブレッドブリーダーシリーズ
- 1.5 実況競馬シミュレーション ステイブルスター 厩舎物語
- 1.6 ジャンピンダービー/Jumpin’ Derby
- 1.7 スーパー競走馬 風のシルフィード
- 1.8 スーパー競馬・スーパー競馬2
- 1.9 スーパー本命 G1制覇
- 1.10 ターフヒーロー
- 1.11 ターフメモリーズ/Turf Memories
- 1.12 武豊 G1メモリー
- 1.13 ダービージョッキーシリーズ
- 1.14 ダビスタシリーズ(スーパーファミコン/SFC版)
- 1.15 バトルジョッキー
- 1.16 リーディングジョッキーシリーズ
- 1.17 競馬予想ソフト/SFC版
- 2 スーパーファミコン/SFCの競馬ゲームを探す
- 3 SFC以外の競馬ゲーム
スーパーファミコン/SFC対応(競馬ゲーム)
スーパーファミコン/スーファミ(SUPER Famicom/SFC)でプレイできる(遊べる)競馬ゲームです。
ゲームボーイの作品がプレイできる「スーパーゲームボーイ」も発売。「サラデビュー」(サービス終了)というBS放送のデータ通信に対応した作品も発売されていました。
一発逆転!! 競馬・競輪・競艇
アルバイトをしながらゲーム内のレースに手持ちの資金を賭け、資金を増やしていく。
競馬以外に競輪や競艇が楽しめる。
ストーリーモードとフリーモードの2つが用意されている。
発売日:1996年(平成8年)4月26日
メーカー:パウ/POW ジャンル:予想シミュレーション メディア:ロムカセット 対応ハード:スーパーファミコン |
ウイニングポストシリーズ/Winning Post(SFC版)
スーパーファミコン版では3作品が発売。
プレイヤーが馬主(オーナー)となり、所有している競走馬でレースを制していく競馬シミュレーションゲーム。
一定条件を満たすことで牧場が開設できるようなり、繁殖牝馬の繋養や競走馬の生産、生産馬の売却などが可能となる。(オーナーブリーダーになれる)
ゲーム中のレースで馬券購入することもできるため、ゲームスタート時の資金を早い段階で大幅に増やすこともできる。
登場する騎手・調教師は全て架空のもので年齢設定されており、ある一定の年齢になれば騎手や調教師は引退する。
ライバル馬として能力が高い「スーパーホース」が登場する。
ウイニングポスト/Winning Post
ウイニングポストシリーズ1作目。
プレイヤーは馬主(オーナー)となり、所有馬でフランスの凱旋門賞制覇を目指す。一定条件を満たすと、自分の牧場が開設でき、馬主兼生産者(オーナーブリーダー)になれる。
国内レースは中央競馬のレースのみで、地方競馬のレースはない。また、海外のレースは凱旋門賞だけになっている。
秘書は有馬桜子のみ。毎年1月から12月までがループする。
発売日:1993年(平成5年)9月10日
メーカー:光栄 ジャンル:競馬育成シミュレーション メディア:ロムカセット 対応ハード:スーパーファミコン |
ウイニングポスト2/Winning Post2
ウイニングポストシリーズ2作目。
馬主(オーナー)として「30年」という期間が設定されており、その期間内で国内外のG1レース制覇を目指す。
国内レースは中央競馬のほか、地方競馬の一部のレースが加わり、海外レースはフランスの凱旋門賞以外の一部レースにも参戦できるようになった。
一定条件を満たすと、自分の牧場が開設でき馬主兼生産者(オーナーブリーダー)になれる。
秘書は6名の中から1名をゲームスタート時に選択する。選んだ秘書によって1ヵ月に支払う月給が異なり、月給が高いほど秘書として有能である。
発売日:1995年(平7年)3月18日
メーカー:光栄 ジャンル:競馬育成シミュレーション メディア:ロムカセット 対応ハード:スーパーファミコン |
ウイニングポスト2 プログラム’96/Winning Post2 Program’96
ウイニングポスト2のレースプログラムを1996年版にしたもの。
発売日:1996年(平8年)10月4日
メーカー:光栄 ジャンル:競馬育成シミュレーション メディア:ロムカセット 対応ハード:スーパーファミコン |
クラシック・ロードシリーズ/CLASSIC LOAD(SFC版)
スーパーファミコン版では2作品が発売。
パソコン版で提供されていたのものをスーパーファミコン版として移植。
プレイヤーは牧場経営を行い、ゲーム内の一定期間中に競走馬を育てあげ、G1レースを制していくことが目的となっている。
競走馬の能力(スピードやスタミナなど)がパラメーターでわかるようになっているので、このパラメーターを目安に育てていく。
クラシック・ロード/CLASSIC LOAD
クラシック・ロードシリーズ1作目。
ゲームスタート時の資金1億円を元にゲーム内の一定期間(30年)牧場経営を行い、よりよい競走馬を育てあげる。
発売日:1993年(平5年)10月29日
メーカー:ビクターエンターテイメント ジャンル:競馬育成シミュレーション メディア:ロムカセット 対応ハード:スーパーファミコン |
クラシック・ロードII/CLASSIC LOAD II
クラシック・ロードシリーズ2作目。
ゲーム内の牧場経営期間が50年に延長され(ゲームスタート時の資金は1億円)、また地方馬や外国馬の購入ができるなどの機能が追加された。
発売日:1995年(平7年)2月24日
メーカー:ビクターエンターテイメント ジャンル:競馬育成シミュレーション メディア:ロムカセット 対応ハード:スーパーファミコン |
サラブレッドブリーダーシリーズ
スーパーファミコン版では3作品が発売。
プレイヤーが競走馬の馬主兼生産者(オーナーブリーダー)となり、大レース勝利を目指す競馬育成シミュレーションゲーム。
サラブレッドブリーダー
サラブレッドブリーダーシリーズ1作目。ゲームオリジナルの「ヘクトカップ」制覇を目指し競走馬を育て上げる。
年度の概念がなく1月から12月までループする。
発売日:1993年(平5年)8月25日
メーカー:ヘクト ジャンル:競馬育成シミュレーション メディア:ロムカセット 対応ハード:スーパーファミコン |
サラブレッドブリーダー2
サラブレッドブリーダーシリーズ2作目。
前作同様、ゲームオリジナルの「ヘクトカップ」制覇を目指し競走馬を育て上げる。
前作と大きくことなる点は、ゲーム内でのプレイ期間が30年(昭和39年から平成5年)に制限されていて、各年代ごとに史実馬が登場する。
30年を経過すると「そのまま継続してプレイする」または「1964年(昭和39年)に戻る」の選択が可能。なお、継続してプレイした場合は1作目と同じく年度の概念がなくなる。
発売日:1994年(平6年)6月8日
メーカー:ヘクト ジャンル:競馬育成シミュレーション メディア:ロムカセット 対応ハード:スーパーファミコン |
サラブレッドブリーダー3
SFC版サラブレッドブリーダーシリーズ3作目。
サラブレッドブリーダー2に設けられていた30年制限がなくなったため、1作目と同様に1月から12月までがループする。
日本国内のレース以外に海外レースの一部重賞が追加される。ただし、海外レースに出走させるためには所有馬を海外厩舎所属にしなければならない。(日本の厩舎所属馬が海外遠征できない)
発売日:1996年(平8年)10月18日
メーカー:ヘクト ジャンル:競馬育成シミュレーション メディア:ロムカセット 対応ハード:スーパーファミコン |
実況競馬シミュレーション ステイブルスター 厩舎物語
プレイヤーが調教師となって、厩舎経営と競走馬を育てる競馬育成シミュレーションゲーム。
「厩舎物語」のタイトルどおり調教師の仕事が疑似体験できるもので、海外G1レース優勝が目標になっている。
競走馬の預託を多数受ける・優秀な競走馬の預託してもらうため自厩舎の成績を上げ、馬主との友好関係を徐々に築いていかなければならない。
特別な友好関係になった馬主には助言することがでるので、牧場での競走馬生産に携わることもできる。
自厩舎専属騎手も育てることができ、レース経験や勝利など実績を積ますことで所属騎手が成長していく。
「オリジナルステークス」モードでは他のプレイヤーの競走馬と対戦が可能。(競走馬をデータ登録する)
レース実況の音声は杉本清氏が担当。
発売日:1996年(平8年)3月22日
メーカー:コナミ ジャンル:競馬育成シミュレーション メディア:ロムカセット 対応ハード:スーパーファミコン |
ジャンピンダービー/Jumpin’ Derby
プレイヤーは騎手となり競走馬を育てるアクション&育成ゲーム。
競馬場以外に海岸や高速道路など全8コースが用意されており、コース上の障害を飛越しつつ全コースで1位を目指す。
発売日:1996年(平8年)4月26日
メーカー:ナグザット ジャンル:アクション/育成 メディア:ロムカセット 対応ハード:スーパーファミコン |
スーパー競走馬 風のシルフィード
同名漫画を原作としたアクションゲーム。
ストーリーモードとVSモードの2つが用意されている。
ストーリーモードは、仔馬のシルフィードらをプレイヤーが育て全G1レース制覇を目指す。
VSモードは、プレイヤー同士の対戦(最大4人までプレイ可)ができる。
発売日:1993年(平5年)10月8日
メーカー:キングレコード ジャンル:アクション/育成 メディア:ロムカセット 対応ハード:スーパーファミコン |
スーパー競馬・スーパー競馬2
フジテレビ公認の競馬育成シミュレーションゲーム。スーパーファミコン用として2作品が発売。
馬主兼生産者(オーナーブリーダー)となり全G1制覇を目指す。
テレビ番組「スーパー競馬」の出演者が実名で登場する。「スーパー競馬2」ではパドック解説、予想コーナーが追加されている。
【スーパー競馬/SUPER KEIBA】
発売日:1993年(平5年)8月10日
メーカー:アイマックス ジャンル:競馬育成シミュレーション メディア:ロムカセット 対応ハード:スーパーファミコン |
【スーパー競馬2/SUPER KEIBA 2】
発売日:1995年(平7年)5月19日
メーカー:アイマックス ジャンル:競馬育成シミュレーション メディア:ロムカセット 対応ハード:スーパーファミコン |
スーパー本命 G1制覇
ファミコンで競馬予想ソフトとして発売された「本命」のスーパーファミコン版。
馬主兼生産者(オーナーブリーダー)となり競走馬を育てる育成シミュレーションと競馬予想シミュレーションができる。
発売日:1994年(平6年)2月28日
メーカー:日本物産 ジャンル:競馬育成・競馬予想シミュレーション メディア:ロムカセット 対応ハード:スーパーファミコン |
ターフヒーロー
ストーリー重視の競走馬育成シミュレーションゲーム。
プレイヤーは騎手を引退し父の牧場を引き継ぎ、日本ダービーを勝てるよう競走馬を生産し育成する。
プレイヤーの子供に牧場を継がせたり、騎手を育てることができる。
発売日:1995年(平7年)3月21日
メーカー:テクモ ジャンル:競馬育成シミュレーション メディア:ロムカセット 対応ハード:スーパーファミコン |
ターフメモリーズ/Turf Memories
騎手を育てる育成シミュレーション・アクションゲーム。
レース中の操作方法を練習するための模擬レースモードが用意されている。
プレイヤーは騎手となり、競走馬の調教に携わりレースをこなす。騎手として成績を上げていくと有力馬の騎乗もできるようになる。
30年の期間中に大レースを制していくのが目的となっている。
発売日:1995年(平7年)2月24日
メーカー:ベック ジャンル:アクション/育成 メディア:ロムカセット 対応ハード:スーパーファミコン |
武豊 G1メモリー
武豊監修の競馬育成シミュレーションゲームで、メモリアルモード・育成モード・ドリームマッチモードの3つが用意されている。
メモリアルモードは、過去の名馬5頭から1頭を選び、プレイヤーが調教師となって育成する。
育成モードは、プレイヤーが馬主兼生産者(オーナーブリーダー)兼調教師の1人3役となり競走馬を育成する。
ドリームマッチモードは、プレイヤー自身が育てた競走馬と過去の名馬を対戦させることができる。(ドリームマッチモードに出走させる馬はパスワードで登録できるため、他のプレイヤーの競走馬と対戦もできる)
レース実況は杉本清氏が担当。
発売日:1995年(平7年)7月21日
メーカー:NGP ジャンル:競馬育成シミュレーション メディア:ロムカセット 対応ハード:スーパーファミコン |
ダービージョッキーシリーズ
スーパーファミコンで2作品が発売。
プレイヤーが騎手となって競走馬に騎乗し、全G1レース制覇を目指すアクションゲーム。
騎手学校(競馬学校)を卒業し騎手デビュー。新馬戦などから実績を積み上げいくことで、能力の高い馬の騎乗依頼が受けられるようになる。
ダービージョッキー 騎手王への道
ダービージョッキー1作目。
騎手学校で説明を受け、模擬レースに騎乗し卒業し騎手デビューする。
デビュー後、レースで実績を積むことで独立(フリー)することもできる。
ある程度の実績を残すと引退勧告される。現役続行する場合、引き続きレースに騎乗できる。
発売日:1994年(平6年)3月18日
メーカー:アスミック ジャンル:アクション メディア:ロムカセット 対応ハード:スーパーファミコン |
ダービージョッキー2
ダービージョッキーの2作目。競馬学校に入学し操作方法の説明を受け、模擬レース、卒業レースをこなして騎手デビュー。
デビュー後の実績に関係なく20歳以上になると独立するか否かを毎年初めに問われる。実績が乏しい状況で独立(フリー)した場合、騎乗依頼が少ない・依頼があっても馬質が低いなどゲームの進捗が滞るので注意が必要。
ある年齢になると強制引退となる。
発売日:1995年(平7年)9月29日
メーカー:アスミック ジャンル:アクション メディア:ロムカセット 対応ハード:スーパーファミコン |
ダビスタシリーズ(スーパーファミコン/SFC版)
スーパーファミコン版では4作品が発売。
ファミコン版と同じく、プレイヤーが馬主兼生産者(オーナー)、調教師となり所有している競走馬を育成しG1レースを制していく競馬シミュレーションゲーム。
スーパーファミコン版から各種機能や配合理論が拡充され、牡馬以外に牝馬を競走馬として所有・出走が可能となり、累代生産もできるようになった。
ブリーダーズカップモードが搭載され、他のプレイヤーの競走馬と対戦できる。(育てた競走馬のパスワードを入力し登録する)
オートセーブ機能のためリセットすると強制的に次の週になるが、外部記憶装置ターボファイル(別売り)を使うとやり直しができる。
ダービースタリオンII/ダビスタ2
配合理論として「ニックス」の概念が加わる。
一定条件を満たすと凱旋門賞に出走できる。
発売日:1994年(平6年)2月18日
メーカー:アスキー/ASCII ジャンル:競馬育成シミュレーション メディア:ロムカセット 対応ハード:スーパーファミコン |
ダービースタリオンIII/ダビスタ3
おまかせ厩舎、3場開催(裏開催)、温泉放牧、功労馬のシステムが追加。
ダビスタ2、ダビスタEX(PC版ダビスタ)のブリーダーズカップ用パスワードが使える。
一定条件を満たすと凱旋門賞に出走できる。
発売日:1995年(平7年)1月20日
メーカー:アスキー/ASCII ジャンル:競馬育成シミュレーション メディア:ロムカセット 対応ハード:スーパーファミコン |
ダービースタリオン96/ダビスタ96
配合理論として「面白配合」が加わる。ライバル馬や騎手が実名で登場し、ゲーム中のファンファーレはJRAで使用されているものがゲーム内で使われている。
レース中以外にもリセットすると翌週に飛ぶようになった。
ダビスタ2、ダビスタ3、ダビスタEX(PC)のブリーダーズカップ用パスワードが使える。また、種牡馬が登場するパスワードや繁殖牝馬・セリ市馬のパスワードの入力もできる。
一定条件を満たすと凱旋門賞に出走できる。
サテラビュー対応。
発売日:1996年(平8年)3月15日
メーカー:アスキー/ASCII ジャンル:競馬育成シミュレーション メディア:ロムカセット 対応ハード:スーパーファミコン |
ダービースタリオン98/ダビスタ98
ニンテンドウパワー(NINTENDO POWER)専売ソフト。
ダビスタ96にプレイステーション(PS)版ダビスタをあわせた内容になっており(ニトロ理論など)、1998年の中央競馬レースプログラムに対応。
ブリーダーズカップ用パスワードは、プレイステーション(PS)版・セガサターン(SS)版と互換性がある。種牡馬・繁殖牝馬・セリ市馬のパスワード入力システムがなくなった。
一定条件を満たすと凱旋門賞に出走できる。
発売日:1998年(平10年)9月1日
メーカー:任天堂 ジャンル:競馬育成シミュレーション メディア:ニンテンドウパワー書き換え 対応ハード:スーパーファミコン |
バトルジョッキー
プレイヤーは騎手となりお手馬をトレーニングしながら、レースを制していくファミリージョッキー系のアクションゲーム。コース上の障害物を避けつつ、馬が強化できるアイテムを取りながらレースを進め1位を目指す。
ウィナーズサークルモード、対戦モード、勝馬予想モードの3つが用意されている。
毛色・勝負服とメンコの色・馬のタイプがそれぞれ4種類あり、選択できる。
対戦モードでは最大4人同時プレイが可能。
発売日:1994年(平6年)12月22日
メーカー:ヴァージンゲーム ジャンル:アクション メディア:ロムカセット 対応ハード:スーパーファミコン |
リーディングジョッキーシリーズ
スーパーファミコン版は2作品が発売。
プレイヤーは騎手となり、凱旋門賞制覇を目指すアクションゲーム。
種牡馬・繁殖牝馬をそれぞれ選択し、生まれた産駒をお手馬にレースに出場する。
現役を引退させたお手馬は繁殖に上げることができるため、自分のお手馬からさらに競走馬を生産することができる。
リーディングジョッキー
リーディングジョッキーシリーズ1作目。
生まれた競走馬をお手馬にレースに出場することになるが、調教は行えない。
発売日:1994年(平6年)9月16日
メーカー:カロッツェリアジャパン ジャンル:アクション メディア:ロムカセット 対応ハード:スーパーファミコン |
リーディングジョッキー2
リーディングジョッキーシリーズ2作目。
内容は1作目とほぼ同じ。大きな変更点はプレイヤーが調教を行えるようになったこと。
発売日:1995年(平7年)11月24日
メーカー:カロッツェリアジャパン ジャンル:アクション メディア:ロムカセット 対応ハード:スーパーファミコン |
競馬予想ソフト/SFC版
スーパーファミコンでも「競馬予想ソフト」が発売されています。
予想を手助けするものなので、ゲーム性はあまりなく「楽しんでプレイする(遊ぶ)」ものでもありませんが、ファミコンより容量が増えたこともあって競馬予想以外に楽しめる要素が取り込まれているソフトが多いですね。
競馬エイトSpecial マル秘馬券購入術
予想モードとパーティモードがある。
パーティモードは、ゲーム内のレースを予想し手元の資金を増やしていくもの。(最大6人まで)
発売日:1993年(平5年)12月10日
メーカー:ミサワエンターテインメント ジャンル:競馬予想シミュレーション/パーティー メディア:ロムカセット 対応ハード:スーパーファミコン |
競馬エイトスペシャル2 マル秘馬券購入術
競馬エイトスペシャルの2作目。
予想モードとパーティーモードのほか、アドベンチャーモードが追加。
アドベンチャーモードは、プレイヤーがヒロインと恋人関係になるまでの恋愛ゲーム。
発売日:1994年(平6年)9月30日
メーカー:イマジニア ジャンル:競馬予想シミュレーション/パーティー/アドベンチャー メディア:ロムカセット 対応ハード:スーパーファミコン |
競馬予想 馬券錬金術
発売日:1994年(平6年)5月27日
メーカー:KSS ジャンル:競馬予想シミュレーション メディア:ロムカセット 対応ハード:スーパーファミコン |
コンピュータ能力解析ウルトラ馬券
予想モードでは、必要なデータを入力した後、3人のオリジナルキャラクターいずれかに予想させるかを選択すると予想が表示される。
ファミリーモードは、で競馬予想を行い最終的に残った資金の多さを競う。(最大4人)
発売日:1995年(平7年)5月19日
メーカー:カルチャーブレーン ジャンル:競馬予想シミュレーション メディア:ロムカセット 対応ハード:スーパーファミコン |
スーパー馬券王’95
ゲームボーイ版で好評を得て、スーパーファミコンに移植された競馬予想シミュレーションゲーム。(GB版馬券王シリーズは4作品が発売されている)
130頭もの競走馬データを記憶させておくことができる。
発売日:1995年(平7年)3月24日
メーカー:テイチク ジャンル:競馬予想シミュレーション メディア:ロムカセット 対応ハード:スーパーファミコン |
的中馬券塾
予想モードのほか、全国制覇モード・アクションモード・ギャンブルモードがある。
全国制覇モードは与えられたノルマをクリアしながら全国の競馬場をめぐる。アクションモードはプレイヤーが騎手となってレースに出場する。
ギャンブルモードは、ゲームオリジナルのレースを予想し資金の多さを競う。
発売日:1996年(平8年)6月19日
メーカー:バンプレスト ジャンル:競馬予想シミュレーション/アクション メディア:ロムカセット 対応ハード:スーパーファミコン |
スーパーファミコン/SFCの競馬ゲームを探す
SFC以外の競馬ゲーム
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